存在目的
当社は設備事業並びに周辺関連事業を通じて、人と社会と環境のために貢献する企業を目指します。
経営姿勢
- 当社は、企業の構成員である社員を大切にし、将来にわたり発展を続ける土壌をつくります。
- 当社は、高い技術力によりお客様にご満足いただける施工品質とサービスを提供します。
- 当社は、企業価値の向上に努め、株主に対する責任を果すとともに、社会貢献に努めます。
- 当社は、取引先とよきパートナーシップを結び、誠心誠意目標に向けて互恵の努力を続けます。
皆様には平素より多大なるご厚情を賜わり、厚く御礼申し上げます。
弊社は1927年(昭和2年)に繊維産業用に必要な除湿設備の設計施工を主たる業務として創業し、以来、90数余年に渡り、建物の空調換気・給排水衛生並びに防災設備を主力事業としてまいりました。この間、事務所・商業・宿泊・医療・教育施設等の施工は基より、あらゆる製造業の産業設備や交通機関等の施工にも従事し、生活環境の向上と社会資本の整備の一翼を担ってまいりました。
地球規模の環境破壊による温暖化のみならず、東日本大震災により原子力発電事業への信頼性が問われ、結果、再利用可能エネルギー占有率と安定した供給性の向上が求められている昨今、企業としましてもCSR(企業の社会的な責任)の一層の展開、つまり『E 環境』『S 社会』『G ガバナンス』のなかで自社が行うべきテーマを特定し、継続することによって企業価値を高めることが求められるようになってきています。
弊社は、『これまで培ってきた歴史』と2018年(平成30年)より提携いたしました株式会社九電工との協力推進によって建築設備を担う責任ある社会の一員として、社会の要望に対し、又、社員のために今後とも永続的な発展に努めて参ります。